-ヨーロッパの手仕事- Glem Tid(グレムティッド)のブログ

<紡ぎ・編み物・レース編み>を中心に、長野のゆったりとした自然の中で1点ものの品物の制作を行なっています。 ※今秋、Webショップをオープン予定

2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

シェットランドウールの極細糸と、2本撚りの糸をつくりました。

シェットランドウールの極細糸と、その極細糸を2本撚って別の毛糸をつくりました。

-手仕事のある映像-『高慢と偏見』(刺しゅう編)

刺繍の手仕事がある風景が印象的なイギリスのTVドラマ、「高慢と偏見」を紹介します。

ハンドメイドサイトの登録準備

予定の変更があるかもしれないですが、現在のところ・minne・creema・iichi でのハンドメイドサイトでの販売を考えています。

モチーフなどの参考にしたい風景の写真

散歩しながら何も考えずに、自分の感覚で、自分の直感で、なんかこれいいなぁ、とか気になるなぁと思ったものをパシャリと撮っています。

シェットランドレース用の極細糸をつくり始めました。

白いシェットランドウールで、細かい透かし模様の入ったシェットランドレースという、イギリスのシェットランド島の伝統ニット用の極細糸を作ります。

<グレーのシェットランドウールでつくる手紡ぎ毛糸 STEP 5>毛糸を巻いて完成です

かせくり器、玉巻き器という道具を使い出来た紡ぎ毛糸を編み物などですぐ使える状態に、玉に巻きました。

「糸車でつくる手紡ぎの毛糸」つくりかた手順

-ヨーロッパの手仕事-Glem Tid(グレムティッド)で制作している、手紡ぎ毛糸の作り方をご紹介します。

<グレーのシェットランドウールでつくる手紡ぎ毛糸 STEP 4 >「撚り(より)止め」の作業を行いました。

やっと天気が晴れ、制作途中だったグレーのシェットランドウールの手紡ぎ毛糸を湯につけ、干す「ヨリ止め」の工程に進むことができました。

-手仕事のある映像-『バベットの晩餐会』(編み物編)

手仕事をしている場面が出てくるデンマーク制作の映画「バベットの晩餐会」を紹介します。

いろいろな毛糸で白樺編みを試し編み

先日から始めた白樺編みの試し編みに思いのほかハマってしまい、最初はポロワスという羊毛の紡ぎ毛糸だけでの制作を考えていたのですが、他の糸でもつくりはじめました。

朝の連続テレビ小説「マッサン」で使われているガンジーセーター&アランカーディガン(ガンジー模様&アラン模様について)

朝の連続テレビ小説「マッサン」で気になっていたマッサンが着ているガンジーセーター、エリーが着ているアランカーディガンについて記載しています。

毛糸に使用する羊毛はどこから来るのか?

制作で使用している羊の毛ですが、わたしの手元に届くまでは国内の卸し業者を介し、海外から輸入されてくるものが主になります。

鳥の声、自然の音を聞きながらの作業

今、長野で制作作業を行なっているのですが、そこは近くに森があったり、大きな公園があったり、自然を間近に感じられる場所です。

手紡ぎ手編みのカーディガン ※オリジナルパターンではないため、制作過程のみのご紹介

以前から母のリクエストで作っていたウェルシュという品種の羊毛で紡ぎ、手編みしているカーディガンが完成しました。その制作過程のご紹介です。

< グレーのシェットランドウールでつくる手紡ぎ毛糸STEP 3> 紡ぎ車での作業が終わり、毛糸を「かせ」にしました

紡ぎ車での作業が終わり、毛糸を「かせ」にしました。かせくり棒という道具を使って、毛糸を輪の状態で束にした状態を「かせ」といいます。

< グレーのシェットランドウールでつくる手紡ぎ毛糸STEP 2> 紡ぎ終わった2本の毛糸を撚り合わせていきます

先日から制作を始めた、グレーのシェットランドウールで作っている手紡ぎの毛糸を、今回予定していた分量紡ぎ終わりました。紡いだ糸を2本撚り合わせて、さらに1本の毛糸を作っていきます。

糸を紡いで作ってみようと思ったのは、まさかのスマホゲームからの気付きでした

なぜ、糸を紡いで作ってみようと思ったのか。なぜ、手仕事のお店を開いてみようと思ったのか。スマホゲームや、スウェーデン産の毛糸との出会いのエピソードを交えて説明しています。

北欧からきた言葉 GlemTid(グレムティッド)

「グレムティッド」とは、あまり馴染みのない響きかと思います。北欧からきた、この言葉の意味を知ったとき、お店のイメージとリンクするものがあり名付けることにしました。