鳥の声、自然の音を聞きながらの作業
こんばんは、-ヨーロッパの手仕事-Glem Tid(グレムティッド)です。
わたしは今、長野で制作作業を行なっているのですが、そこは近くに森があったり、大きな公園があったり、自然を間近に感じられる場所です。
作業をしていると、必ず鳥の声が聞こえます。
なんの鳥か分からないけれど、チュンチュン、と可愛らしい鳴き声だったり、最近は特に朝方”カッコウ カッコウ” と、まさにカッコウ鳥の鳴き声が聞こえてきたり。
また、1年を通して、この辺りを縄張りにしているらしい、トンビの”ヒュルルー”という声が聞こえたり。
また、今日は日が照って部屋の中も暑かったので、窓を開けておくと、時折、風が通り過ぎる”ヒュー”という音が聞こえたり。
どこの隙間から入ってくるのか、蜂やハエの”ブンブン”という音。
以前は東京にも住んでいたことがありましたが、ここまで自然の音が耳に入ってくる環境というのもなかなか無かったように思います。
音楽を聴いて作業をすることもありますが、静かだけど、こうした周りの音に囲まれていると、いつの間にか作業に没頭してしまっています。
やはり紡ぎ車は先日、切れて交換したドライブベルトとブレーキバンドの調子が悪く、正規の部品を発注することになりました(汗)
到着するまでの数日間、紡ぎはお休みです(泣)
なので、今日もまたタティングレースの続きです。
やはり、〇をたくさん作っている部分が楽しくて、やめられなくなります。