-ヨーロッパの手仕事- Glem Tid(グレムティッド)のブログ

<紡ぎ・編み物・レース編み>を中心に、長野のゆったりとした自然の中で1点ものの品物の制作を行なっています。 ※今秋、Webショップをオープン予定

毛糸に使用する羊毛はどこから来るのか?

羊毛の原毛

-ヨーロッパの手仕事-Glem Tid(グレムティッド)です。

毛糸を紡いで制作する際に使用している羊の毛ですが、海外から輸入されてくるものが主になります。

現在、羊毛を採取するために羊が飼育されている国は、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドです。

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鳥の声、自然の音を聞きながらの作業

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こんばんは、-ヨーロッパの手仕事-Glem Tid(グレムティッド)です。

わたしは今、長野で制作作業を行なっているのですが、そこは近くに森があったり、大きな公園があったり、自然を間近に感じられる場所です。

作業をしていると、必ず鳥の声が聞こえます。

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手紡ぎ手編みのカーディガン ※オリジナルパターンではないため、制作過程のみのご紹介

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こんばんは、‐ヨーロッパの手仕事-Glem Tid(グレムティッド)です。

 

今日は、以前から母のリクエストで作っていたウェルシュという品種の羊毛で紡ぎ、手編みしているカーディガンのボタン付けをしていました。

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< グレーのシェットランドウールでつくる手紡ぎ毛糸STEP 3> 紡ぎ車での作業が終わり、毛糸を「かせ」にしました

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こんばんは、-ヨーロッパの手仕事-Glem Tid(グレムティッド)です。

昨日、紡ぎ車が調子が悪く、お休みしていた紡ぎの作業を今日は行いました。

部品に油をさしたところ、紡ぎ車も正常に動いてくれたので、一安心です。

 

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< グレーのシェットランドウールでつくる手紡ぎ毛糸STEP 2> 紡ぎ終わった2本の毛糸を撚り合わせていきます

グレーのシェットランドウールを紡いだところ

こんばんは、-ヨーロッパの手仕事-Glem Tid(グレムティッド)です。

先日から制作を始めた、グレーのシェットランドウールで作っている手紡ぎの毛糸を、今回予定していた分量200g分、紡ぎ終わりました。

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糸を紡いで作ってみようと思ったのは、まさかのスマホゲームからの気付きでした

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こんばんは、-ヨーロッパの手仕事-GlemTid(グレムティッド)です。

(写真は以前に紡いだ、白いシェットランドウールの毛糸)

 

今日はとてもいい天気で、太陽があたる南の部屋は、なかなかの暑さでしたが、窓を開けるとさぁーっと涼しい風が入ってきて、過ごしやすい陽気でした。

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北欧からきた言葉 GlemTid(グレムティッド)

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お店の名前 GlemTid(グレムティッド)の由来について

こんばんは、「-ヨーロッパの手仕事-GlemTid(グレムティッド)」です。

「グレムティッド」とは、あまり馴染みのない響きかと思います。

これは、北欧の言葉で『時間を忘れる』という意味になります。

 

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